適性診断テスト
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適性検査とは
適性検査とは、企業における採用試験の場面において、受検者の能力やパーソナリティを診断・評価し、ある特定の活動・業務・役割などに対して、適切な資質を備えているかどうかを判定するために実施される検査の総称です。
主なものとしては、知的能力・学力・一般常識などを測定する能力検査、人柄・思考・興味などを測定する性格検査(パーソナリティ検査)のほか、その両面から受検者の資質を総合的に測定しようとする総合能力(総合適性)検査などが用いられています。
適性検査を利用するメリット
1枚のエントリーシートや数回の面接によって、受検者一人一人の能力やパーソナリティを正確かつ詳細に評価することは難しく、その公平・公正さという観点からも課題があると考えられます。
適性検査は統計的な調査と分析に基づき、受検者を客観的に評価できるように設計されているため、その特徴について正確かつ詳細に、公平・公正な基準で評価することを可能にします。
また、実施や採点の手順が体系化されており、そうした作業の時間や手間を軽減できる点も適性検査を利用する大きなメリットです。
当本部では、下記の適性診断テストを取り扱っておりますので、採用・人材育成・人員配置など、幅広い場面でご活用くださいませ。
お問合せ先
四国生産性本部 コンサルティング部 適性診断テスト担当
TEL:087-887-6404 FAX:087-851-4270
E-mail:tekisei_test@spc21.jp