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製造現場のムダ取り実践セミナームダ取り活動の実践的手法の習得と演習

とき

2026年2月17日(火)10:00~16:30

ところ

レクザムホール(香川県県民ホール)小ホール棟4階 大会議室
高松市玉藻町9-10  ℡:087-823-3131

講師

(一社)中部産業連盟 東京事業部
経営革新コンサルティング部
上席主任コンサルタント 丸田 大祐 氏

講師プロフィール

製造業の経営企画部門・改善プロジェクト担当として経営戦略立案、業務改善に従事後、中産連に入職。5S・VM(目で見る管理)の推進、在庫削減とリードタイム短縮の推進、生産管理・現場改善、品質管理・間接業務改善などにおいて、多数の企業のコンサルティング及び教育訓練に従事。近年は、DX、IT化の導入、中期経営計画策定支援等も行い、環境変化著しい中での組織変革に注力している。

対象

・製造、生産技術、生産管理部門等の管理者、監督者、リーダー、担当者
・現場のムダを取り除きたい方

プログラム

1.ムダ取り活動の必要性
・単なるコストダウンではない、働きやすい環境づくりのために
・単発的なムダ取り活動ではなく、体系的、継続的なムダ取り活動へ

2.ムダ取りの基本的な知識習得
・ムダを定義化して、ムダの共通認識を高める
・7つのムダとムダ取りの着眼点の知識習得
・ムダ取り活動を有効にさせるためのムダ取り手順の習得

3.ムダの発見の実践手法
・人の動き、モノの流れによるムダの発見手法
・IE手法によるムダの発見手法
・5Sによるムダの発見手法
・不良によるムダの発見手法
(個人ワーク)ムダ発見チェックシートづくり

4.ムダ取りの実践手法
・ECRS手法によるムダ取り
・標準化によるムダ取り
・組織的なムダ取り
・事務作業のムダ取り
(個人ワーク)生産現場、事務現場のムダ取り実践演習

5.ムダ取り活動のマネジメント
・トップダウンでムダ取り方針を明確にする
・ムダ取り活動の目標を明確にする
・ムダ取り活動を見える管理(VM)で実施率、達成率を高める
(グループワーク)ムダ取り活動を組織的に行うための課題解決演習

6.ムダ取り活動をより活性化するためには
・計画的なムダ取り活動による活性化を図るためには
・日常作業、業務からの活性化を図るためには
・会社組織内での企業文化にするためには
(グループワーク)推進宣言作成

詳細内容

製造現場のムダ取り実践セミナー パンフレット(PDFファイル)は出来上がり次第、掲載します。

参加費(1名につき・税込)

会員 29,700円
 ・早割(8月末迄のお申込)26,730円
 ・複数割(3名様以上参加)23,760円
 ・早割+複数割     20,790円
一般 35,200円

● 2月16日(月)以降のキャンセルについては、参加費の全額を申し受けますので、代理の方のご参加をお願いいたします。
● 参加費は、セミナー終了後にご連絡担当者へご請求させていただきます。

ご参加にあたってのご連絡

1.会場での受付は開講30分前から行います。
2.筆記具を各自ご持参願います。
3.昼食にお弁当をご用意いたします。

申込期限

2026年2月13日(金)

問合先担当者

人財育成部 藤田
TEL.087-851-4262