セミナー
ヒューマンエラー防止対策セミナーヒューマンエラー防止対策の考え方と進め方
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とき |
6月4日(水)10:00~16:30 |
ところ |
レクザムホール(高松) 小ホール棟4階 大会議室
高松市玉藻町9-10 TEL.087-823-3131 |
講師 |
㈱ベーシック・マネジメント研究所 代表取締役 高原 昭男 氏 |
講師プロフィール |
産業能率短期大学卒。キャノン㈱、民間のコンサルティング会社、産能大学講師等を経て1983年独立、現在に至る。
生産現場を中心に、マネジメント全般、問題解決研修、5S推進、技能伝承等のコンサルティング、社内研修、執筆・講演に活躍中。
豊富な経験を活かした実務直結の実践的指導には定評がある。全能連認定マスターマネジメントコンサルタント
[著書]「マンガでやさしくわかる5S」「ミス・事故をなくす医療現場の5S」「実践!5Sの定着化」「技能伝承の上手な進め方Q&A60」「徹底5S実践マネジメント」「5Sべからず集」「製造現場の技能『OJT』ツール集」「製造社員のための自習型教育ツール集」他多数
[資格]全能連認定マスターマネジメントコンサルタント |
対象 |
工場長、製造部長、製造・生産管理部門の管理・監督者、安全管理者、安全推進担当者、教育訓練担当者 |
プログラム |
1.ヒューマンエラーとは
(1)ヒューマンエラー対策の重要性
(2)ヒューマンエラーの定義
(3)ヒューマンファクター
(4)ヒューマンファクターの内容
(5)思いこみトラブルの特徴
(6)ヒューマンエラーの3つの発生段階
(7)勘違いを防ぐ目で見る管理
(8)思いこみへの対応策
2.ヒューマンエラーへの具体的対応
(1) 事前検討段階の対応
・計画に対しての問題・障害の発生状況の予測
・現状作業のリスクの予測(予測表の作成)
・変化点の管理
・KYT4ラウンド法の実施
・KYボードの活用
(2)実施段階の対応
・指示命令・依頼内容の確認
・過去のミス事例の共有化
・意識を目覚めさせる工夫の実施
・作業標準に基づく作業指示
・ヒューマンエラー防止の報連相:
ヒューマンエラー連絡カードの活用
(3)原因追求段階の対応
・問題解決の取り組み方
・行動―判断―認識の分析
・M-SHELL分析の実施
・なぜなぜ分析の実施の留意点
・コミュニケーションスキルを向上させてエラーを防ぐ
(4)対策の検討
・エラープルーフ化:8つの方向と内容
・ビジュアルブレーンストーミングの実施
・5Sの徹底
(5)ヒューマンエラー発生防止の教育
・職場が一体となった教育:研修の展開事例
【事例紹介】 |
詳細内容 |
ヒューマンエラー防止対策セミナーパンフレット.pdf |
参加費(1名につき・税込) |
会員 29,700円
・早割(3月末迄のお申込)26,730円
・複数割(3名様以上参加)23,760円
・早割+複数割 20,790円
一般 35,200円
● 6月3日(火)以降のキャンセルについては、参加費の全額を申し受けますので、代理の方のご参加をお願いいたします。
● 参加費は、セミナー終了後にご連絡担当者へご請求させていただきます。 |
ご参加にあたってのご連絡 |
1.会場での受付は開講30分前から行います。
2.筆記具を各自ご持参願います。
3.昼食にお弁当をご用意いたします。 |
申込期限 |
6月2日(月) |
問合先担当者 |
人財育成部 藤田
TEL.087-851-4262 |