セミナー
現場に定着する実践5Sセミナー従来の5Sを刷新し、時代に対応する新たな5Sを創造する
とき |
5月28日(火)10:00~17:00 |
ところ |
レクザムホール(高松) 大ホール棟5階 第1・第2会議室
高松市玉藻町9-10 TEL.087-823-3131 |
講師 |
㈱ロンド・アプリウェアサービス 講師 大谷 みさお 氏 |
講師プロフィール |
日立東京エレクトロニクス㈱入社、半導体製造部門に従事。
1998年 ㈱ロンド・アプリウェアサービスに入社。
これまでに組立・プロセス産業23社3団体から依頼を受ける。
安定生産ができる職場づくりを目的に標準整備、原則整備や業務改善などを担当。
現場作業者と一体になり行う“現場実践型”コンサルティングスタイルで現場で維持できる時代にあったものづくりを目指す姿勢に定評がある。 |
対象 |
・製造部門の中堅クラスからリーダー、管理監督者など部下の教育に携わる方
・5S推進に携わる方 |
プログラム |
1.5Sを刷新する
・従来の5Sとは
・目的にあった“S”に取り組む :改めて定義する
・自職場で5Sに取り組む目的を明確にする
・利益の源泉はものづくり現場にあり
・活動を経営に直結させる
・現場に定着する15の進め方ポイント
2.実践1S+2Sへのアプローチ: 安全で働きやすい職場をつくる
・『更地化』によるスピード整理
・使用頻度に合わせた必要品の選定
・不要品の停滞理由 → ルールの見直しで後戻りしない2Sへ
・スタッフルームの2S
・ポカミス対策に有効な2S
3.実践3Sへのアプローチ:止まらない設備に育てる
・設備トラブルの要因は20の原則崩れ
・20の原則崩れを清掃しながら発見し見つけたら復元する
・原理・原則を理解する
・効果を実感できる点検基準の作成
4.実践4Sへのアプローチ:クリーンファクトリーの実現
・異物の感性を磨く
・異物のポテンシャル
・徹底清掃の有効性
・異物不良発生のメカニズム
・清掃改善
・36の発生源と7つの伝達経路
・異物管理
5.実践5Sへのアプローチ:やりがいのある5S(躾→しくみ)
・なぜルールを守らないのか
・標準の課題
・教育・訓練のしくみの課題(ビデオ標準とAIアドバイザー)
・ポカミスゼロの基盤づくり
①脳の機能
②ポカミスの要因と対策
6.モラルの影響:モラルアップへのアプローチ
・モラルとは、ものづくり現場に必要なモラル
・動機づけとルールを守る体質をつくる
7.事例紹介:ビデオ標準とAIアドバイザーを活用した教育のしくみづくり |
詳細内容 |
現場に定着する実践5Sセミナーパンフレット.pdf |
参加費(1名につき・税込) |
会員 29,700円、一般 35,200円
(会員3名様以上参加 23,760円に割引)
● 5月27日(月)以降のキャンセルについては、参加費の全額を申し受けますので、代理の方のご参加をお願いいたします。
● 参加費は、セミナー終了後にご連絡担当者へご請求させていただきます。 |
ご参加にあたってのご連絡 |
1.会場での受付は開講30分前から行います。
2.筆記具を各自ご持参願います。
3.昼食にお弁当をご用意いたします。 |
申込期限 |
5月24日(金) |
問合先担当者 |
人財育成部 篠原
TEL.087-851-4262 |