経営品質・組織革新サーベイ
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本サーベイは、「経営の状態」を客観的かつ簡便に知るためのツールで、全従業員を対象に、経営の状態」を次の２つのアプローチから調査します。
Ⅰ.経営環境に関する認識を聞く「経営品質」の枠組みからのアプローチ
Ⅱ.仕事や職場に関する従業員自身の意識を聞く「社会心理学」の側面からのアプローチ
最終的な目的は、調査結果の分析・評価から、「経営の状態」の特徴や問題点を明らかにし、今後の方向性や具体的な課題を設定し解決につなげてまいります。
特徴
- 原則的に、調査対象は全従業員です。従業員の様々な本音（認識や意識）を集計することによって、客観的な「経営の状態」を把握します。
- 調査項目は、「経営品質」の枠組みに準拠する部分と「社会心理学」の側面から検討された部分の2つの領域から構成されます。
- したがって、全体的傾向、階層・部門間の差異比較、前年比較等だけでなく、2種類のアプローチの相関を分析することによって、「経営の状態」の核心に迫ることが可能です。
特徴
※ 準備～集計・分析まで約1ヶ月を目安にお考えください
- Webによる調査以外に、帳票（マークシート）による調査もご選択いただけます。
- このサーベイを基本に、貴組織のご要望に応じて質問項目をカスタマイズ（変更、追加、削除）することも可能です。
- Web、帳票いずれの場合も、回答時間は約１５分です。
- 全体、および属性（階層、年齢、部門）別に集計し、比較・分析します。前期データとの比較も可能です。
- 調査結果の報告会では、結果から推察される改善策や今後の課題について検討します。
- サーベイ後の具体的課題設定や改善活動の計画策定・実行支援については、ご要望によって対応させていただきます。
※ 診断料金はお問い合わせください。