サービス介助士資格取得講座

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「サービス介助士資格取得講座」は、通信教育でサービス介助の基本理念や高齢者、障がいのある方への接し方などについて学び、課題提出後の実技教習で、高齢者、障がいのある方への具体的な接し方などの技術を習得していただきます。貴社のCS向上の一環としてもご利用下さい。

なぜ必要か?


高齢者疑似体験装具をつけて歩行体験

急激な少子高齢化を迎え、あらゆる業種業態で働く人々の少子高齢社会に対するスキルが求められています。ジェロントロジー学(創齢学)を基本に、少子高齢社会の環境作りに寄与するために、資格取得者が一人ひとりにフィットしたサービス介助技術を提供することが重要なのです。

特色


視覚障がい者へ通路のご案内

  • ジェロントロジー、介助技術、接遇などに関する知識と技能が向上できます。
  • 実技教習(12時間)でそれぞれの業種業態の方が必要なサービス介助技術の習得ができます。
  • 実技教習終了後、即日、検定試験を実施します。

通信教育カリキュラム


高齢者疑似体験装具をつけて、金銭の授受体験

  • 共生社会へ向けて
  • サービス介助士の接遇
  • 障害のとらえ方
  • 高齢社会の理解
  • 高齢者への理解と接遇
  • 障害者への理解と接遇
  • 障害者の自立支援
  • 円滑なコミュニケーション
  • 関連法規

実技教習課程カリキュラム


車椅子操作の仕方

  • ホスピタリティマインド・心のバリアフリー
  • 障害者差別解消法・障害の社会モデル
  • 高齢者疑似体験
  • ディスカッション(社会のバリアを考える)
  • ジェロントロジー(創齢学)とは
  • 車いす利用者への接遇、車いす介助・移乗訓練
  • 聴覚障害者への接遇
  • 補助犬の理解
  • 視覚障害者への接遇
  • 障害当事者との対話から障害を知る
  • 実技チェック
  • 総合ロールプレイ
  • まとめ
    ...検定筆記試験(対面式の教習終了後に各会場で実施)

資格取得の流れ

    ●「実技教習」は、「オンライン講座(6〜7時間相当)と対面形式での実技教習を1日」または「対面形式での実技教習を2日」のいずれかをお選びいただけます。
    ●合格時に授与される「認定証」は、サービス介助士資格取得者用 WEBマイページ上より「電子認定証」として確認できます。(2020年6月1日以降)

コンサルティング事業