メンタルヘルス調査
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「個人の健康と組織の健康を常に保ち、個人の幸福と組織の活性化を実現する」ことを目的に1980年に完成した「心の定期健康診断」システムはこれまでに2,800社、280万人の方々にご利用いただいております。
「身体」「精神」「性格」「職場」の4つの領域にわたって個人と組織の健康を共に調査・診断し、働く人の心の健康づくり、企業・組織の安全衛生の向上・活性化、健保組合の健康増進活動、労働組合員の福祉充実などにご活用いただけます。
JMI(メンタルヘルス)調査の流れ
個人に対しては、心の健康状態を測定し、その結果を直接ご本人の自宅へ親展郵便にて送付いたいます。
また組織(会社、労働組織、健康保険組合等)に対しては、組織健康度として組織活性化策や健康の保持・増進に必要な情報をあらゆる観点から分析し、報告いたします。その結果をもとに個人と組織の両者にとって最適な対策を提案し、健康の保持・増進を図っていきます。
JMI調査 診断結果の活用法
1.個人結果
個人の結果は心身の健康、性格傾向、職場環境のそれぞれの領域についてグラフとコメントが示されます。ご自分の心の健康状態や性格を確認することで、セルフケアに役立てていただくことができます。また、専門家のサポートが必要と判断される方には専門家との相談をお薦めするアドバイスを差し上げています。
2.組織結果
JMIの目的は、個々人の心の健康状態を把握して心の病を予防することに加えて、組織の健康状態を把握し不調者を生まない活力ある職場づくりを実現していくことにあります。そのためには診断結果の分析によって組織(職場)の問題と対応策をしっかりと把握し、改善に向けた継続的な取組みを進めていくことが重要となります。組織分析は、組織の全体傾向に加え、5種類の集団の健康度を報告します。分析対象は、10人 以上の集団です。
※ 調査料金はお問い合わせ下さい。