HOME > 2024年度 四労生研究フォーラム
世界情勢が目まぐるしく変化し、我々の生活環境も大きく変化している中、企業の存続と雇用の維持を図り、希望の持てる活力ある職場を実現していくためには、労使双方が、今こそ「生産性三原則に基づく生産性運動」の意義を共有し、人材の育成や組織力の強化、さらには、労働問題や働き方改革等コロナ禍で浮き彫りになった課題の解決に向け、協調して粘り強く取り組んでいくことが必要不可欠です。
今回のフォーラムでは、全労生副議長でありイオングループ労働組合連合会 会長の永島 智子氏をお招きし、「生産性三原則を踏まえた労働組合活動のあり方」をテーマにご講演いただき、改めて生産性三原則に対する理解の深化と実践について考察・研究していきます。
また、後半の講演では、中央大学 経済学部 教授の鬼丸朋子氏をお招きし、「賃金決定の個別化と労働組合の役割」をテーマに、賃金決定のプロセスや、それに伴う労働組合の役割について一緒に学んでいきます。
【パンフレット】 四労生研究フォーラムパンフレット.pdf
とき | 2024年12月7日(土) 13:15~16:30 |
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ところ | レクザムホール 小ホール棟 4階 大会議室 |
参加費(1名につき・税込) | 1人当たり 5,500円(税込) |
申込期限 | 2024年11月29日(金) |
詳細内容 | 【開会挨拶】 四国地方労働組合生産性会議 議長 中村 亨 【講演1】 テーマ: 「生産性三原則を踏まえた労働組合活動のあり方」 講 師: 全労生 副議長 イオングループ労働組合連合会 会長 永島 智子 氏 テーマ: 「賃金決定の個別化と労働組合の役割」 講 師: 中央大学 経済学部 教授 鬼丸 朋子 氏 |
問合先担当者 | 四国生産性本部 富田 |