HOME > 2025年度 四労生研究フォーラム
世界情勢が目まぐるしく変化し、我々の生活環境も大きく変化している中、企業の存続と雇用の維持を図り、希望の持てる活力ある職場を実現していくためには、労使双方が、今こそ「生産性三原則に基づく生産性運動」の意義を共有し、人材の育成や組織力の強化、さらには、労働問題や働き方改革等コロナ禍で浮き彫りになった課題の解決に向け、協調して粘り強く取り組んでいくことが必要不可欠です。
今回のフォーラムでは、電機連合会長の神保 政史氏をお招きし、「生産性三原則を踏まえた労働組合活動のあり方」をテーマにご講演いただき、改めて生産性三原則に対する理解の深化と実践について考察・研究していきます。
また、後半の講演では、武庫川女子大学 経営学部教授 本田 一成氏をお招きし、「クミジョ・クミダン2050年問題」をテーマに、組合員育成を切り口に、労働組合の活動や組織運営の見直しを図り、
「クミダン」と「クミジョ」の両方が個性と能力を十分に発揮できる組合組織の実現のためにどうしていくべきなのかについて考えていきます。
【パンフレット】 四労生研究フォーラムパンフレット.pdf
とき | 2025年12月6日(土) 13:15~16:30 |
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ところ | レクザムホール 小ホール棟 4階 大会議室 |
参加費(1名につき・税込) | 1人当たり 5,500円(税込) |
申込期限 | 2025年11月21日(金) |
詳細内容 | 【開会挨拶】 四国地方労働組合生産性会議 議長 中村 亨 【講演1】 テーマ: 「生産性三原則を踏まえた労働組合活動のあり方」 講 師: 電機連合 会長 神保 政史 氏 テーマ: 「クミジョ応援係長と考える「クミジョ・クミダン2050年問題」」 講 師: 武庫川女子大学 経営学部 教授 本田 一成 氏 |
問合先担当者 | 四国生産性本部 富田 |