四国地方労働組合生産性会議(四労生)とは
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四国地方労働組合生産性会議(四労生)との連携
生産性運動に取り組む労働組合組織である「四国地方労働組合生産性会議(四労生)」と密接な連携を行い、幹部役員・若手リーダーの育成など、労働組合が直面する喫緊の課題への対応に重点を置いて、労組の組織強化や活動の活性化の支援に努めてまいります。
設立趣旨
生産性運動三原則(1.雇用の維持・拡大 2.労使の協力と協議 3.成果の公正配分)に基づく生産性運動を全国の労働組合に広め、その組織化を図ろうとする動きの中から、労働組合自らが生産性運動に取り組む四国の機関として1959年6月に四国地方労働組合生産性企画実践委員会が設立された。その後、1968年5月に同委員会が四国地方労働組合生産性会議に改称され現在に至っている。
四労生の主な活動
- 総会および常任委員会
- 四労生研究フォーラム
生産性運動の理解促進、労働組合のあり方や役割・労組活動のあり方などの研究を目的とした講演(意見交換)会 - 四労生セミナー
労組が直面する喫緊の課題に関する知識習得研修、労組幹部・若手リーダーの育成研修、四国内労働組合の活動状況の視察等 - 全労生(全国労働組合生産性会議)中央討論集会への派遣など